倉庫作業分析ツール ろじたん-倉庫作業を丸ごと管理し、生産性を向上させる | ロジスティクスを探究する https://www.logitan.jp ロジスティクスを探究する Mon, 04 Mar 2024 01:14:15 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.1 【3/19開催】物流DX「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」 https://www.logitan.jp/archives/2013 Mon, 04 Mar 2024 01:00:47 +0000 https://www.logitan.jp/?p=2013 物流DX「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」

2021年6月に国土交通省より公開された「総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)」において『物流DX』と『物流標準化』が今後の物流施策の大きなテーマとして取り上げられました。

今後の更なる労働力不足のリスクを下げるためにも自動倉庫、AGV・AMRのような自動搬送機による自動化で業務効率を向上させる必要があります。しかしながら物流事業者の多くは中小企業が占めており、「自動化機器の投資回収まで荷主が契約を続けてくれるかどうかわからないので大がかりな投資は困難」という課題があり、『物流DX』と『物流標準化』が進んでいない状況にあります。

今回のウェビナーの第一部は『物流DX』を推進するために物流事業者は荷主に対してどのような提言をするべきかというテーマでの講演でDX推進の阻害要因と直近のDXソリューションについて解説します

また自動化機器への投資可否の決断のためには費用対効果の算出が必須で、費用対効果算出のためには庫内作業の正確な現状把握が必要となります。
そこで第二部では2012年から庫内作業の見える化システム「作業プロープシステム」の開発に取り組んできた東京海洋大学の麻生准教授より、当社が開発した作業時間計測ツール「ろじたん」との共同実証実験の成果を報告します。

物流業界の課題とDXソリューションについて興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2024年3月19日(火) 14:00 〜14:50
会場     : Webセミナー
参加費    : 無料(事前申込制)
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2024年3月15日(金) 18:00
対象者    : 物流事業者、荷主企業の物流部門


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nx-soken.co.jp/training/seminar/2024logitan03

プログラム

物流DX「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」

ご挨拶
【第1部】「物流業界のDX推進に向けた荷主への提言」~DX推進の阻害要因と直近のDXソリューションの紹介~
【第2部】「産学協同研究による次世代型改善事例データベースの構築」~「作業プローブシステム」×「ろじたん」の実証実験紹介~

お問合せ

NX総合研究所 広報担当
Eメール:logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします。

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「ろじたん」「じょぶたん」の新機能をリリース! ~管理番号を記録する機能、二段階認証などの提供を開始~ https://www.logitan.jp/archives/1991 Thu, 14 Dec 2023 02:00:53 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1991 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏、以下「NX総研」)は、作業時間の計測・集計・分析ができるスマートフォンとタブレットを使ったサービス「ろじたん」と、仕事時間を計測するサービス「じょぶたん」に、5 つの新機能を追加、提供を開始しました。

1.新機能一覧

(1)管理番号機能

製造番号、ロット番号、バッチ番号、指示書番号などの“ 管理する番号” を、作業に紐づけて計測することができます。

(2) IP アドレス認証

ろじたんWeb(管理者画面)にアクセスできるIP アドレスを指定すると、それ以外のアクセスを制限できます。

(3)二段階認証

この機能を有効にすると、登録メールアドレスへ認証コードを送付、コード入力でログインできるようになります。

(4)ダッシュボード作業時間分析

施設別円グラフ追加

(5)ダッシュボード作業状況

CSV ダウンロード追加

2.1(1)管理番号機能の詳細

(1)管理番号機能とは

ろじたんでは、「管理番号」を『製品番号、ロット番号、バッチ番号、作業指示書番号など、作業に付随する何かしらを識別する番号』としています。
この機能を使うことによって、計測した作業に「管理番号」を紐づけることができます。
この管理番号を基準として計測データを照会したり、抽出して集計したりできます。
(例:製造作業の計測データから、特定の製品番号だけの作業時間を抽出する)

(2)「管理番号」を手入力からカメラ読み取り可能へ

「ろじたん」「じょぶたん」サービスは、スタッフが作業にどれだけの時間を費やしているか、ということを計測・可視化し、物流現場の見える化と改善活動をサポートするサービスです。サービスを利用いただく中で、物流現場であれば【ピッキングリストごとの作業時間を知りたい】、工場では【特定製品の作業指示書に対してどれぐらいの時間がかかっているのかを知りたい】というご要望をいただいていました。

これまで、「メモ欄」に手入力で記録する事はできましたが、この度、ピッキングリストや作業指示書に印刷されたバーコードやQR コードを、スマホあるいはタブレットの端末のカメラで読み取ることができる「管理番号機能」を追加し、作業者が簡単にスキャンし記録できるようになります。

(3)実際の使い方概略

① 管理番号使用の申請をします。(※弊社担当にメール連絡)
② ろじたんWeb(管理画面)で“ 使用したい管理番号“ を設定します。
 • バーコード、QR コード、手入力の3種類を設定できます
③ 端末で自動設定ボタン押下すると、ろじたんWeb の設定が反映されます。
④ あとは、作業計測する際に取得した管理番号が紐づけられます。
 • スマホは、作業計測前に管理番号を読み取っておきます。
 • タブレットは、毎計測時に管理番号を読み取ることができます。

管理番号のQR読取画面(スマホ)

管理番号のQR読取画面(スマホ)

今後も「ろじたん」は、作業分析・改善に有用なサービスを目指し、皆さまのご期待に沿った開発を進めて参ります。


お問合せ

◆お客様◆ サービスに関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 リサーチ & コンサルティング ユニット4 ろじたん担当
email:logitan-jobtan@nx-soken.co.jp

◆報道関係者様◆ 本件に関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 広報担当
email:logi_plus_pr@nx-soken.co.jp

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UCHIDA ビジネスITフェア2023に「ろじたん」「じょぶたん」で出展します https://www.logitan.jp/archives/1971 Wed, 04 Oct 2023 02:00:21 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1971 この度、UCHIDA ビジネスIT フェア2023で「ろじたん」「じょぶたん」を出展する運びになりました。デジタル化ソリューションの展示として、つなぐ・つながるをテーマに、「サプライチェーン」「基幹連携」等の切り口で約40のソリューションを展示されます。ぜひご来場いただき、課題解決のヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。

開催概要

名称:UCHIDA ビジネスIT フェア2023
会場:東京(明治記念館)・大阪(グランフロント大阪 北館地下)
開催日時:◆東京:2023年10月20日(金) ◆大阪:2023年11月1日(水)
参加費:無料(要事前申込)
主催:株式会社内田洋行

詳細はこちらから

お問合せ

ろじたん・じょぶたん担当
email:logitan-jobtan@nx-soken.co.jp

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「ろじたん」ウェアラブル端末に対応! ~倉庫内作業時間の計測・集計・分析ができるサービス「ろじたん」が、 ウェアラブル端末Cygnus2 に対応、提供を開始~ https://www.logitan.jp/archives/1956 Wed, 06 Sep 2023 07:00:54 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1956 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏、以下「NX総研」)は、倉庫内作業時間の計測・集計・分析ができるスマートフォンとタブレットを使った弊社サービス「ろじたん」を、株式会社トラース・オン・プロダクト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤吉 英彦、以下「TOP」)の提供するウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」(以下、Cygnus2)に対応させ、提供を開始しました。 ウェアラブル端末「Cygnus2」は、業務用ウェアラブルデバイスであり、腕に着けるタイプのデバイスで、大画面・長時間駆動により様々なアプリケーションを搭載可能なAndroid 端末です。腕に装着した「Cygnus2」からスマートフォンと同様の操作で「ろじたん」による計測が可能となり、腕時計を身に着けているような感覚で、高い視認性と操作性を実現しました。

ウェアラブル端末を利用するメリット

NX総研の「ろじたん」は、倉庫内での作業について、どのスタッフが、どの作業に、どれだけの時間を費やしているか、ということを可視化し、物流現場の見える化と改善活動をサポートするサービスです。これまではAndroid のスマートフォンとタブレットのみに対応していました。
しかし、倉庫内作業はハンディターミナルを使った作業も多く「ハンディターミナルとスマートフォンの2 台持ちによって作業に支障が出る」、「作業中にウエストポーチに入れたスマートフォンを取り出すのが難しい」などのご意見も頂戴していました。
今回のウェアブル端末であるCygnus2 への対応により、作業時間の計測というサービス内容はそのままに、携帯性の向上と迅速な画面の確認や操作が可能になったことで、これらの問題を解決しました。

Cygnus2の利用シーン

さらに、Cygnus2 はろじたん以外のアプリを実行することも可能であり、例えば、WMS(ウェアハウスマネジメントシステム)のアプリを一緒に稼動させることで、Cygnus2 をWMS の端末として使用しながら、「ろじたん」による計測を同時に行なうことも可能となります。
今後も「ろじたん」は、倉庫作業分析・改善に有用なサービスを目指し、皆さまのご期待に沿った開発を進めてまいります。

株式会社トラース・オン・プロダクトについて

株式会社トラース・オン・プロダクトは、「お客様への“ 真の価値提供” を第一にモノづくりを通じ Virtual とReal を融合最適化した新しい社会の礎を創造する」を経営理念とし、モノは買う物から、サービス提供に付帯するプラットフォームになるべきであり、モノの価値は物体価値になくサービス価値にあると考えております。当社は、「モノづくり4.0」(当社ウェブサイト「モノづくり4.0」参照)の価値の主体から、本当に求められる製品を0 から組上げられる調合士であり、今後の社会が待ち望んでいるサービス価値の提供に貢献してまいります。

株式会社NX総合研究所について

1961 年3 月15 日創業。
物流・ロジスティクスの「全て」に関わる総合シンクタンクとして、その豊富な実践的経験と独自のノウハウとで、物流・ロジスティクスに関する総合的・理論的研究や具体的・実践的調査、企画、コンサルテーション、またそれらを踏まえた政策提言やシステム提案などを行っております。


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「ろじたんフォーク」新サービス提供開始! ~ Visual SLAM を活用した高精度な屋内測位技術により、非GPS 環境下でも倉 庫内の実態を正確に可視化できるソリューションをGuide Robotics と提供開始~ https://www.logitan.jp/archives/1946 Wed, 23 Aug 2023 02:00:51 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1946 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏、以下「NX総研」)とGuide Robotics 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:宇城 学、以下「Guide Robotics」)は、NX総研の提供する、フォークリフトへの搭乗・積載・位置(動線)の状態を可視化し、適正なフォークリフト台数の推計や自動化の可能性を検証するサービス「ろじたんフォーク」と、Guide RoboticsのVisual SLAM を活用した屋内測位技術による非GPS 環境下での可視化ソリューションを組み合わせた新しいサービスを開始しました。これにより、± 20㎝という、これまでと比較すると圧倒的な精度でフォークリフトの動線や作業状況の把握ができ、例えば、1 ピッキングあたりの動線長などの新たな指標が取得できるようになり、倉庫内のレイアウト変更による改善効果を定量的に把握することが可能となります。

1.新サービス概要

NX総研の既存技術である「ろじたんフォーク」は、フォークリフトへの搭乗・積載・位置(動線)の状態を可視化し、適正なフォークリフト台数を推計しレポーティングを行うサービスです。
今回Guide Robotics による開発で提供開始した新サービスは、これまでデータの計測に使用していた数多くの位置ビーコンは不要となり、位置補正のためのマーカーやフォークリフトに取り付けるエッジデバイス(ステレオカメラ+ミニPC)など、簡易な装置のみで高精度な測定を可能にします。(図1)

図1:マーカー(左)、エッジデバイス(右)

図1:マーカー(左)、エッジデバイス(右)

また、これまで一人ひとりが携帯していたスマホが不要になったことで、アプリの起動、データ送信、充電などの手間が一切かからなくなります。なおエッジデバイスはフォークリフトからのバッテリー供給で稼働するため、長期に渡ってリアルタイムに稼働状況を把握し続けることも可能です。
新サービスは、フォークリフトの搭乗・積載・位置を把握し、適正台数を推計するというこれまでのサービスを踏襲しつつ、走行距離・平均速度の数値化、ヒートマップ、作業動線、タイムチャート、さらにエリア別の作業頻度などの情報をこれまで以上に高い精度で把握できるようになり、工場/ 倉庫のDX 化に貢献します。

図2:これまでのプランと新プランの比較

図2:これまでのプランと新プランの比較

2.新サービスの流れ

本サービスでは、装置の設定、設置から、3 週間程度のモニタリング期間、データのアウトプット、それを基にした現状分析や改善のプラン検討まで、最終報告を含め3か月程度で実施します。

Guide Robotics 株式会社について

Guide Robotics 株式会社は米スタンフォード研究所スピンオフ(SRI International)の屋内測位ソリューションを開発・提供する企業です。15 年以上の研究開発及び実証実験により7 件の特許とソースコードをライセンス契約しているVisual SLAM をベースにした屋内測位技術は、非GPS 環境下にて正確かつリアルタイムでフォークリフトや搬送ロボットの位置・動線情報を可視化、デジタル化することが可能です。この技術を活用し物流倉庫や工場での搬送作業における生産性向上問題を解決するサービスを提供します。
Guide Robotics

株式会社NX総合研究所について

1961 年3 月15 日創業。
物流・ロジスティクスの「全て」に関わる総合シンクタンクとして、その豊富な実践的経験と独自のノウハウとで、物流・ロジスティクスに関する総合的・理論的研究や具体的・実践的調査、企画、コンサルテーション、またそれらを踏まえた政策提言やシステム提案などを行っております。


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(株)NX総合研究所 リサーチ & コンサルティング ユニット4 ろじたん担当
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【8/22開催】物流DX 自動化機器導入編 ~現場の可視化と最適ソリューションの選択~ https://www.logitan.jp/archives/1936 Mon, 07 Aug 2023 02:01:45 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1936 物流DX 自動化機器導入編 ~現場の可視化と最適ソリューションの選択~

昨今の製造業界や物流業界では、「自動化機器を導入したいが、何をどこに導入すれば良いのか分からない」、「自動化機器を導入したとしても、本当に効果があるか分からない」というお声を耳にします。

そこでこの度は、日本を代表する物流システム・自動化機器メーカーの1社である株式会社IHI物流産業システム共催のもと『現場の可視化と最適ソリューションの選択』をテーマに、課題解決型のウェビナーを開催します。

NX総研からは工程毎の時間あたりの歩数計測を行って、自動化機器を導入した事例と、フォークリフトの適正台数算出方法の紹介を、IHI物流産業システムからはSkypod®の導入による改善事例のご紹介いたします。

セミナー概要

開催日    : 2023年8月22日(火) 14:00~15:00
会場     : Webセミナー
参加費    : 無料(事前申込制)
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2023年8月21日(月) 10:00
対象者    : ・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
         ・DXを使った業務改善に興味をお持ちの方
         ・ピッキング業務の効率性に課題を感じられている方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2023logitan04

プログラム

物流DX 自動化機器導入編 ~現場の可視化と最適ソリューションの選択~

ご挨拶
【第1部】物流現場の工程毎の動線と時間の可視化~可視化による自動化機器導入とフォークリフト適正台数算出のご紹介~
【第2部】人手不足・物量増加・2024年問題・現場作業の複雑化・・・「危機をチャンスに!」~3次元高速ピッキングシステムSkypod®のご紹介~

お問合せ

NX総合研究所 広報担当
Eメール:logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします。

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【6/6開催】製造&物流DXセミナー 生産性向上編~省人化の第一歩を進めるツールとは?~ https://www.logitan.jp/archives/1894 Mon, 22 May 2023 04:12:14 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1894 製造&物流DXセミナー 生産性向上編~省人化の第一歩を進めるツールとは?~

昨今の製造業界や物流業界では人材不足が大きな問題となり、DXやIoT化による生産効率の最適化は喫緊の課題です。
特に物流事業においては属人化された業務も多く、DXの第1歩が踏み出せていないという声をお聞きします。

そこでこの度は、パソコンサプライのトップランナーであるエレコム共催のもと『省人化の第一歩を進めるツールとは?』をテーマに、課題解決型のウェビナーを開催します。

NX総研からはワークサンプリングが簡単に行える作業時間分析ツールを、エレコムからは同業界の特に現場の効率化を目的として引き合いや導入の増えているソリューションをご紹介いたします。

セミナー概要

開催日    : 2023年6月6日(火) 14:00~15:00
会場     : Webセミナー
参加費    : 無料(事前申込制)
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2023年6月5日(月)13:00
対象者    : ・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
         ・IoT機器を使った製造現場・物流倉庫の生産性向上に興味をお持ちの方
         ・DXを使った省人化・業務改革に興味をお持ちの方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2023logitan03

プログラム

製造&物流DXセミナー 生産性向上編~省人化の第一歩を進めるツールとは?~

挨拶
【第1部】物流事業者における事務業務の可視化~数値管理および見える化等の取り組み事例のご紹介~
【第2部】現場の見える化による生産性向上~デジタル化による工数削減~

お問合せ

NX総合研究所 広報担当
Eメール:logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします。

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【3/7開催】物流DX 運送編 ~2024年問題に向けた運送会社の働き方・稼ぎ方改革~ https://www.logitan.jp/archives/1842 Mon, 20 Feb 2023 02:00:53 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1842 物流DX 運送編 ~2024年問題に向けた運送会社の働き方・稼ぎ方改革~

トラックドライバーを取り巻く環境は今年から大きな変革の時期を迎えます。2023年4月から中小企業でも1ヵ月の時間外労働が60時間を超えた場合は割増賃金率の引上げ(25%→50%)が適用されることになっており、2024年4月からはドライバーの時間外労働の上限が年960時間に規制されます。いわゆる2024年問題です。

長時間労働の抑制は労働環境改善につながりますが、その一方で、残業時間が減ることによる収入減少が起こる可能性があり、これを回避するためには基本給アップの対応が必要です。運送会社は「ドライバーの運行管理を効率化して労働時間を削減すること」と「利益を上げるために新規の仕事を取ってくること」が急務です。

運送業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)はここ数年で進化しており、バース予約システムによる待機時間の削減などで大きな効果を発揮しています。しかし運送業界の99.9%は中小企業で成り立っていることもあり、業界内でのIT人材、IT投資が不足していることから、ドライバーが毎日手書きの運行日報を作成し、運行状況の確認はドライバーと事務員が電話でやりとりするというアナログな管理がまだ多く見受けられます。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング会社であるNX総合研究所と物流向けアプリケーションの開発・販売をするNIPPON EXPRESSホールディングス出資の MeeTruck社との共同開催になります。求貨求車マッチングアプリによる売上拡大を実現する手法、DXを使った業務の効率化の手法を紹介します。

運送業界の2024年問題について詳しく知りたい方、2024年問題に向けた運送会社の働き方改革、稼ぎ方改革の取り組みに興味をお持ちの方、DXを使った運行管理の効率化、売り上げ拡大について詳しく知りたい方はこの機会にぜひご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2023年3月7日(火) 14:00~14:50
会場     : オンライン(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2023年3月3日(金)18:00
対象者    : ・運送会社・物流会社の経営者・現場管理者
         ・物流部門の管理者


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2023logitan02

プログラム

物流DX 運送編 ~2024年問題に向けた運送会社の働き方・稼ぎ方改革~

1.ご挨拶
2.運送会社の働き方改革 ~ムリとムダのない運行管理の実現に向けて~
3.運送会社の稼ぎ方改革 ~インターネットを使った運送会社の売上UP手法~

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NX総合研究所 広報担当
Eメール:logi_plus_pr@nx-soken.co.jp
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【1/24開催】物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~ https://www.logitan.jp/archives/1813 Tue, 10 Jan 2023 02:05:54 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1813 物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~

昨今の物流業界ではIoT機器を使ったデータの収集が一般的になっており、RFIDや温湿度センサなどのIoT機器が低価格で入手できるようになったことから、物流品質の向上、遠隔監視、業務改善などの目的で利用されるケースが増えています。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団である(株)NX総合研究所と無線データセンシング技術を使った独自のソリューションを持つ通信機器製造会社の(株)ナカヨとの共同開催で、IoT機器を使った物流データの収集に関する2つのコンテンツをご用意しました。

最初のコンテンツは各種センサを使った物流倉庫の遠隔監視システムの導入事例のご紹介です。2番目のコンテンツでは物流倉庫で行なわれている作業内容と作業時間をIoTツールで可視化して業務改善に取り組んだ「明治ロジテム様」と「NX・NPロジスティクス様」の事例を詳しくお話します。

DXで新時代に突入した日本の物流政策はどの方向に向かっているのか? IoT機器によって収集した物流データで現場ではどのような改善が行われているのか? 物流業界のデジタル化の進捗にご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご参加ください。

セミナー概要

開催日    : 2023年1月24日(火) 14:00~14:50
会場     : オンライン(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2023年1月23日(月)13:00
対象者    : ・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
         ・IoT機器を使った物流倉庫の業務改善に興味をお持ちの方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2023logitan01

プログラム

物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~

1.ご挨拶
2.物流倉庫における無線データセンシング技術の利用について
3.物流DX IoT編 ~物流新時代へどのように向かうべきか~

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NX総合研究所 広報担当
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NX総研、ろじたん「ランダム通知機能」の追加で 高度なワークサンプリングを実現 https://www.logitan.jp/archives/1804 Wed, 16 Nov 2022 02:00:56 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1804 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏)は、倉庫内の作業時間を簡単にデータ化・分析できるサービス「ろじたん」に、高度なワークサンプリングを実現する「ランダム通知機能」を2022 年11 月15 日より追加提供いたします。

機能開発背景

ろじたんは、スマートフォンで作業時間を計測するために、2つの計測モードを用意しています。ひとつは、スマートフォンから一定の時間間隔ごとに通知されるタイミングで、自分の行っている作業を入力する「一定間隔」、もうひとつは、作業者が作業を開始するタイミングで入力する「開始指定」です。「一定間隔」は、スマートフォンからの通知のタイミングを10 分、15 分、20 分といった、あらかじめ決まった時間間隔に設定をするため、決まった時刻に必ず通知されることになります。そのため、作業のサイクルタイムによっては、通知のタイミングが毎回同じ作業となってしまい、計測データに偏りが生じてしまう現場がありました。「一定間隔」の計測における通知タイミングをランダムにすることで、サイクルタイムによる作業記録の偏りを排除し、高度かつ精度の高いワークサンプリングを実現することが可能となりました。

ランダム通知機能の概要

「一定間隔」の計測方式を選択した際にランダム通知機能をON にすることで、指定した計測間隔に該当する時刻の中から、ランダムに通知時刻を抽選します。例えば、15 分間隔の計測で10:00 ~ 10:15の作業を計測する場合、これまでは10:00 に通知があり、入力した作業は10:00 ~ 10:15 の作業として記録されました。ランダム通知機能では、10:00 ~ 10:14 までの1 分刻みの15 個の時刻からランダム抽選が行われ、抽選された時刻の通知タイミングで入力した作業が10:00 ~ 10:15 の作業として登録されます。
観測者による高度なワークサンプリングでは、計測時刻を乱数表で決定して計測することが行われており、ランダム通知機能を活用することで、観測者によるワークサンプリングのような高度な作業実績データを、作業者自身(セルフ型)で取得することが可能となります。


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◆報道関係者様◆ 本件に関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 広報担当
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(株)NX総合研究所 リサーチ & コンサルティング ユニット4 ろじたん担当
email:logitan@nittsu-soken.jp

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【11/15開催】物流DX 省人化編 ~人手不足に対応する業務改善事例~ https://www.logitan.jp/archives/1799 Tue, 01 Nov 2022 02:00:14 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1799 物流DX 省人化編 ~人手不足に対応する業務改善事例~

昨今は様々な業界においてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが行われています。物流業においても、物流の機械化・デジタル化により、自動化のための物流機器やソフトウェアの導入がハイペースで進んでいますが、倉庫業務や配車業務についてはノウハウが特定の人にしかなく、DXの第1歩に踏み出せていないという声をよく聞きます。

我が国は人口減少社会へ突入し、働き手は今後ますます減少し続けていくことが確実視され、昨今の物流業界においても、現場によってはなかなか十分な人手を確保できないといった課題が顕在化しています。

一方で、「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」(2024年問題)などの社会的な要請や、コロナ禍による社会情勢の大きな変化は、我々に新しい働き方への変革を求めています。

労働力が確保できず、新しい働き方が求められるこの時代に、作業の省力化、省人化を目指し、人手不足の解消や労働環境を改善していくことは、倉庫事業者の方にとって共通の課題です。

今回のウェビナーは60年以上に渡って物流専門のコンサルティングを実施するNX総合研究所とB to B向けのクラウド型のビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」を提供するスタディストとの共同開催により、物流倉庫で発生している様々な課題に対し、どのような物流業務改善により省力化、省人化を進めたか、そのケーススタディを具体的に紹介します。

物流業務の改善に取り組みたいけども、どこから手をつけていいのかわからないとお考えの方はこの機会にぜひご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2022年11月15日(火) 14:00 〜15:00
会場     : オンライン(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 300名
申し込み〆切 : 2022年11月14日(月) 12:00
対象者    : ・物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者
         ・DXを使った業務改善に興味をお持ちの方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

http://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2022logitan04

プログラム

働き方DX 組織力強化編 ~「ジョブ」を見直し働き方と仕事力を強化する~

1.ご挨拶(SBWSの概要説明)

2.物流業界が抜け出せない“ヒト”への依存 〜「属人化した現場業務」を解消するための最善策とは?〜

3.物流業務の省力化・省人化はどのように進めるべきか ~業務のデジタル化・可視化による改善事例のご紹介~

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NX総合研究所 広報担当
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NX総研、海洋大と共同研究を開始、倉庫内作業計測の自動化 と次世代型改善事例データベースの構築を目指す https://www.logitan.jp/archives/1775 Wed, 05 Oct 2022 04:30:13 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1775 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏、以下「NX総研」)と国立大学法人東京海洋大学(本部:東京都港区、学長:井関 俊夫、以下「海洋大」)は、NX総研の提供する倉庫内の作業時間を簡単にデータ化・分析できるサービス「ろじたん」と、海洋大 麻生敏正准教授の研究成果である「作業プローブシステム(特許取得済み)」を組み合わせ、倉庫内作業計測の自動化と次世代型改善事例データベースに関する共同研究を開始しました。

共同研究の背景と目指すもの

NX総研の既存技術である「ろじたん」は、スマートフォンを使い、作業者自身に実行中の作業に該当するボタンを押下してもらうことで、作業実績を計測する製品(サービス)です(写真1)。作業実績の見える化に貢献しますが、現場からは「作業中に都度入力するのが面倒なので自動で判定して欲しい」、「入力した作業の内訳として待機時間や歩行時間を自動取得したい」といった要望がありました。

海洋大の麻生准教授の研究開発成果である「作業プローブシステム」は、作業者がスマートフォンを携帯するだけで、スマートフォンが有する各種センサーの値から、要素作業の判定を可能とするものです。この「作業プローブシステム」を「ろじたん」に組み込むことで、作業者がスマートフォンを携帯するだけで、「ろじたん」だけでは取得できなかった、作業者の待機時間、歩行時間等、これまでよりも詳細な情報を取得できるようになります(図1)。

本共同研究では、両者の要素技術を組み合わせることで、計測の手間を最小化し、現場でより使いやすい作業実績計測と、見える化を実現します。

さらに、作業実績計測データを元に、次世代型改善事例データベースの構築にも取り組みます。将来的には、蓄積された事例データから、倉庫内業務等について労働改善や生産性改善へ向けたアドバイスも可能な次世代型改善システムの開発を目指します(図2)。

写真1:従来の計測作業・「ろじたん」に「作業プローブシステム」が組み込まれたイメージ

次世代型改善事例データベースのイメージ

作業プローブシステムの特許情報

発明の名称 作業推定装置、作業推定方法、および作業推定プログラム
発明者   麻生 敏正
特許番号  特許第6738084 号
登録日   令和2 年(2020 年) 7 月21 日

国立大学法人東京海洋大学について

東京海洋大学は国内唯一の海洋系大学であり、「海を知り、海を守り、海を利用する」ための教育研究の中心拠点に位置付けられています。麻生准教授が所属する「海洋工学部 流通情報工学科」は企業の国際的な物資・情報の流れを計画・管理するロジスティクスについて、少人数体制による理論と実践をともに重視した教育を行っています。

株式会社NX総合研究所について

1961 年3 月15 日創業。 物流・ロジスティクスの全てに関わる総合シンクタンクとして、その豊富な実践的経験と独自のノウハウとで、物流・ロジスティクスに関する総合的・理論的研究や具体的・実践的調査、企画、コンサルテーション、またそれらを踏まえた 政策提言やシステム提案等を行っています。


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◆お客様◆ サービスに関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 リサーチ & コンサルティング ユニット4 ろじたん担当
email:logitan@nittsu-soken.jp

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(株)NX総合研究所 広報担当
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NX総研とゼンリンデータコムが、生産現場・物流現場における DX 活動支援サービスの提供を開始 ~ ヒト・モノ・クルマの状態の可視化を実現し、生産性の改善を支援 ~ https://www.logitan.jp/archives/1768 Fri, 09 Sep 2022 08:57:27 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1768 株式会社NX総合研究所(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長: 廣島 秀敏、以下:NX総研)と、株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦、以下:ゼンリンデータコム)は、NX総研の倉庫作業分析ツール「ろじたん」と、ゼンリンデータコムが持つ屋内外高精度測位情報の活用技術を組み合わせることにより、物流センター内や工場内等の生産現場におけるヒト・モノ・クルマの状態の可視化を実現し、生産性を改善するためのサステナブルな取り組みを支援するサービスの提供を開始しました。

昨今、物流センター内や工場内の現場では、市場環境の急激な変化にも対応できるサプライチェーンの構築が求められています。その一方で、原料・資材・労働コストが高騰する中、生産・物流コストの低減を目指し、市場に対して魅力的な価格で商品を投入し続けることは企業の生命線であるともいえます。
また、測位技術を含むIoT 製品が安価に入手できるようになったことで、生産現場の特殊な環境下においても、運営に欠かせない様々な情報収集が時系列に簡単に取得できるようになりました。
その結果、取得した情報を数値化・指標化し、これまで把握できなかった視点での改善活動を両社のノウハウ・技術を使って継続的に支援することが可能になりました。

DX 活動支援サービスのイメージ

ゼンリンデータコムの高精度測位技術による動線滞在エリア・停滞動作把握に加え、NX総研の「ろじたん」で取得可能なヒトの作業状態、投入工数、さらには、フォークリフト・リーチフォーク・運搬車のクルマの稼働状況・積載走行比率を把握することを組み合わせた総合的な情報可視化サービスの展開を推進いたします。

今後の展開

生産・物流現場においては、生産機械・構内運搬装置等の様々な機器も存在します。これらの機器も準備/ 起動/ 稼働/ 段取替/ メンテナンス/ 停止等の状況把握が必要で、ヒト・モノ・クルマとの共同作業により、高い生産性を生み出しているともいえます。
両社は、様々な情報が収集可能なIoT 機器を連動して、データを組み合わせることで生産性のボトルネックを可視化し、継続的な生産性改善につながるデータ分析可視化サービスを目指すとともに、生産改善・技術改善コンサルティングが可能なパートナーの募集も行い、幅広い領域でのサービス展開を目指します。


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【9/20開催】働き方DX 組織力強化編 ~「ジョブ」を見直し働き方と仕事力を強化する~ https://www.logitan.jp/archives/1766 Mon, 05 Sep 2022 02:00:38 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1766 働き方DX 組織力強化編 ~「ジョブ」を見直し働き方と仕事力を強化する~

働き方改革の推進やコロナ禍を契機に、多くの企業でリモートワークの導入や現場のアナログ作業の見直しなど、新しい環境への対応が求められ、現在も継続していると思います。マネジメントについても同様に、新しい環境下で従業員のエンゲージメント(企業と従業員との間の確固たる信頼関係)を高め、成果を出すことが求められています。

そのためには、従業員の個々の特性を踏まえた「仕事の設計と振分け」が有効です。自社の方針戦略に沿って仕事を組み立て直し、適材適所の要員計画を可視化すること、次のステップとして、業務改善と指導育成の両面からの仕組みづくりと運用を行うことが必要となります。

本セミナーでは、新たなる環境下で「従業員がムリとムダがない働き方ができているかどうか」という観点から、従業員の働き方の可視化ツールを活用して「ジョブ(職務)の見直し」、「育成と業務改善」への道筋を、組織開発の観点から解説いたします。組織やチームの活性化へ向けて、「メンバーのリソース(作業時間)が、どこでどのように使用されているのか把握したい」、「現在の業務内容の見える化を図りたい」とお考えの方もぜひご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2022年9月20日(火) 14:00 〜14:55
会場     : オンライン(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2022年9月16日(金) 13:00
対象者    : ・物流業界およびその他業界の経営者・管理者・現場リーダー・育成担当者
         ・従業員のエンゲージメントを高めてチーム力の底上げを図りたいと考える方
         ・新しい環境下(ニューノーマル)で、従業員の働き方を見直したいと考える方
         ・デジタルツールを使った業務把握や改善に興味をお持ちの方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2022logitan03

プログラム

働き方DX 組織力強化編 ~「ジョブ」を見直し働き方と仕事力を強化する~

1.ご挨拶(SBWSの概要説明)

2.職務の見直し・再設計と業務改革・人財育成に繋げる運用~新しい働き方に向けて人を活かす~

3.組織の活性化と生産性向上を目指すファーストステップ

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【7/20開催】物流DX IoT編 ~人手不足に対応する ロジスティクス効率化セミナー~ https://www.logitan.jp/archives/1745 Mon, 04 Jul 2022 02:00:40 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1745 【7/20開催】物流DX IoT編 ~人手不足に対応する ロジスティクス効率化セミナー~

労働力不足による無人化・省人化対策が必要不可欠な現在ではサプライチェーン全体において新技術の活用が求められております。製造業界や物流業界での「倉庫自動化システム」や「RFID活用による効率化」がその代表例と言えます。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団であるNX総合研究所とRFIDを使った物流倉庫向けシステムを提供する東芝テック社の共同開催です。「物流DX IoT編」というテーマでIoT機器を使ったソリューションで業務改善を行った事例を紹介します。

セミナー概要

開催日    : 2022年7月20日(水) 15:00~16:15
会場     : オンライン(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 100名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2022年7月18日(月) 18:00
対象者    : 物流部門の管理者、物流会社の現場管理者・経営者、RFIDに興味をお持ちの方、IoTツールを使った業務改善に興味をお持ちの方


詳細、セミナーのお申し込みはこちら

http://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2022logitan02

プログラム

物流DX IoT編 ~人手不足に対応する ロジスティクス効率化セミナー~

第1部 RFIDソリューションセミナー 疑問解決編
~新人営業と学ぶRFIDの基礎・導入に向けて~

第2部 物流DX IoT編 人手不足に対応する ロジスティクス効率化セミナー
~倉庫内作業時間をIoTツールでデジタル化した業務改善事例~

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NX総合研究所 広報担当
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【5/24開催】物流DX 国際物流編 ~コロナ禍の国際輸送貨物の現状と課題~ https://www.logitan.jp/archives/1728 Mon, 09 May 2022 02:00:55 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1728 【5/24開催】物流DX 国際物流編 ~コロナ禍の国際輸送貨物の現状と課題~

2年以上に渡って続いている新型コロナウィルスの感染拡大により国際輸送貨物は主要港湾における運航スケジュールの遅延、欠航や抜港、滞貨などが常態化しており、現在でも改善の見通しが立たない状況です。またロシアのウクライナ侵攻により、路線によってはコンテナ輸送価格が高騰し、プレミアム料金でのブッキングさえできない事例も散見されています。

今回のウェビナーではNX総研で国際物流関連の講演を数多く手掛けている専門家が「国際輸送貨物の現状と課題」という視点で、新型コロナウィルス感染拡大が国際輸送貨物の荷動きに与えた影響と、今後のSCMの在り方について説明します。

また国際物流には欠かせない荷捌き・通関書類作成などのフォワーディング業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)で工数管理して業務改善をした事例も紹介します。グローバルロジスティクスの動向にご興味のある方、DXを利用した業務改善にご興味のある方はぜひこの機会にご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2022年5月24日(火) 14:00~14:50
会場     : オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2022年5月20日(金)18:00
対象者    :企業の物流・SCM・貿易部門の管理者・担当者、物流会社・フォワーディング会社の経営者・管理者・担当者、グローバルロジスティクスの動向を知りたい方、DXを使った業務改善に興味をお持ちの方

詳細、セミナーのお申し込みはこちら

http://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2022logitan01

プログラム

【5/24開催】物流DX 国際物流編 ~コロナ禍の国際輸送貨物の現状と課題~

1.コロナ禍がグローバルロジスティクスに与えた影響~混乱の先のSCMの在り方について~
・新型コロナウィルス感染拡大と国際輸送貨物の荷動きの関係
・コロナ禍が日本発着を含む国際間輸送に与えた影響
・ポストコロナ時代のグローバルロジスティクスの展望

2.DXによるフォワーディング業務の改善事例~荷捌・書類作成業務の工数管理~
・事例紹介(フォワーディング業務の課題)
・工数のデジタル化による業務改善
・DXによるフォワーディングの未来

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NX総合研究所 広報担当
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【3/15開催】物流DX RPA編 ~物流事務のRPAを成功させるコツ~ https://www.logitan.jp/archives/1706 Mon, 28 Feb 2022 02:00:37 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1706 【3/15開催】物流DX RPA編 ~物流事務のRPAを成功させるコツ~

パソコンを使う事務作業の中で同じ作業を繰り返すルーティンワークをパソコンの中のソフトウェアが行って作業時間を削減するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は最も手軽で低コストで開始できるDX(デジタル・トランスフォーメーション)ということで近年多くの企業で導入が進んでいます。

物流現場の事務作業でもWMSへの出荷指示データの取り込み、輸配送の進捗確認作業などの日々の様々なルーティンワークでRPAを導入して作業時間を削減できます。しかしRPAによる業務効率化を成功させるには、事前の丁寧な作業分析が不可欠です。現状の事務作業の中で自動化できる業務の優先順位をつけて選定を行ない、今までの業務の流れや仕組みを見直すなど事前の準備が必要になります。

今回のウェビナーは物流専門のコンサルティング集団であるNX総合研究所と独自のRPA 、AI-OCRソリューションを提供するステラリンク社の共同開催で、物流事務作業のRPA導入支援の詳細、活用事例、RPA化を成功させるコツについて詳しく紹介します。

RPA導入に興味がある方、費用対効果を事前確認した上でRPA導入を進めたいとお考えの方、RPA、AI-OCRのオンラインデモを一度見てみたい方はぜひこの機会にご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2022年3月15日(火) 14:00~14:50
会場     : オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2022年3月11日(金)18:00
対象者    :RPAで事務作業の効率化を図りたいと考えている方・物流現場でのRPA導入事例について知りたい方・RPA、AI-OCRについて興味をお持ちの方

詳細、セミナーのお申し込みはこちら

https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2021logitan09

プログラム

物流DX RPA編 ~物流事務のRPAを成功させるコツ~

1.物流事務作業のRPA導入はどのように進めるべきか~NX総研によるRPA導入支援事例~
・RPA市場規模拡大の背景
・物流事務のRPA化ニーズ
・RPA導入支援事例の紹介

2.RPAを正しく理解しよう! 目指せ、生産性の向上と脱属人化
・魔法のツール!? RPAで失敗する原因を探る
・失敗したくない! 効果を実感するためのRPAツール選定のポイント
・RPAと相性抜群! AI-OCRとのオンラインデモ

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NX総合研究所 広報担当
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NX総研、ろじたんTableau 分析支援サービスの提供へ向け、 キーウォーカーが支援 https://www.logitan.jp/archives/1711 Mon, 21 Feb 2022 10:01:29 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1711 株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣島 秀敏)は、倉庫内の作業時間を簡単にデータ化・分析できるサービス「ろじたん」に、さらに高度な分析を可能にするTableau分析支援サービスを2022 年3 月1 日より追加提供いたします。本サービスは、ビックデータ収集・分析のプロフェッショナル集団である株式会社キーウォーカー(本社:東京都港区、代表取締役CEO:真瀬 正義)の支援のもと、提供いたします。

サービス開発背景

現在のろじたんにも、分析ツール(Excel)を使ったタイムチャートや棒グラフ・円グラフの表示機能、WMS(倉庫管理システム)との連携で物流KPI をビジュアル化した「物流ダッシュボード」サービスを有していますが、より粒度の細かいデータ分析を行うことができるTableau を使うことで、あらゆる角度から手軽に高度な分析を行うことができるようになります。

ろじたんTableau分析支援サービス概要

ろじたんユーザは、Tableau Reader(無償)をインストールするだけで、ろじたんの運営スタッフから定期的に送付される、ろじたんの計測データを取り込んだTableau のワークブックファイルを閲覧することができます。本ワークブックファイルは、大手食品メーカーの物流部門との2カ月のトライアルを通じて、現場の意見を吸い上げながら「現場で活用できる定型図表」を整備したものです。
Tableau は直感的に操作できる仕様となっており、表示されたグラフの気になる箇所にポイントを置くと詳細が数値で表示されたり、強調して確認したい項目を指定するとハイライトで表示されたり、知りたい情報をすぐに得ることができます。また、日付や施設など、チェックのオン/ オフのみで表示が切替えられる、簡単な操作性が利点です。
Tableau パートナー企業であるキーウォーカーは、自社独自のフォーマットでワンランク上のビジュアル表現を検討しているろじたんユーザに対して、Tableau を使用した可視化・分析コンサルティングサービスを提供いたします。

NX総研提供 Tableauワークブックファイル

【ワークブックファイルの定型図表】
・スタッフ別労働時間
・施設別/スタッフ別 作業時間
・施設別/年月日別 作業時間
・施設別/曜日別 作業時間
・施設別/時間帯別 作業時間
・作業分類別/時間帯別 作業時間
・作業別/時間帯別 作業時間(グラフ・表)
・作業別/日別 作業時間
・作業別/開始& 終了 作業時間
・施設別/作業別 作業時間(バブルチャート) など

【作業別/時間帯別 作業時間表】
【作業別/時間帯別 作業時間表】
【施設別/作業別 作業時間バブルチャート】
【施設別/作業別 作業時間バブルチャート】

キーウォーカー提供 Tableauダッシュボード(サンプル)

キーウォーカー提供 Tableauダッシュボード(サンプル)
キーウォーカー提供 Tableauダッシュボード(サンプル)

その他、下記URLからキーウォーカーのダッシュボードギャラリーをご覧いただけます。
https://www.keywalker.co.jp/tableau/tableau-dashboard-gallery.html
※ろじたんTableau分析支援サービスは有償のオプションサービスのため、料金は別途お問合せください。
※カスタマイズをご希望される場合は、詳細をご相談ください。


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◆報道関係者様◆ 本件に関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 広報担当
email:logi_plus_pr@nittsu-soken.jp

◆お客様◆ サービスに関するお問い合わせ先
(株)NX総合研究所 リサーチ & コンサルティング ユニット4 ろじたん担当
email:logitan@nittsu-soken.jp

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【1/25開催】物流DX ~属人化した倉庫業務と配車業務をDXで効率化した改善事例紹介~ https://www.logitan.jp/archives/1700 Fri, 07 Jan 2022 02:00:29 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1700 【1/25開催】物流DX ~属人化した倉庫業務と配車業務をDXで効率化した改善事例紹介~

昨今は様々な業界においてDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みが行われています。物流業界も将来の人手不足に対応するために自動化のための物流機器やソフトウェアの導入がハイペースで進んでいますが、倉庫業務の一部と配車業務についてはノウハウが特定の人にしかなく、作業が属人化していて標準化されていないため、DXの第1歩に踏み出せていないという声をよく聞きます。

今回のウェビナーは60年以上に渡って物流専門のコンサルティングを実施してきたNX総合研究所とAI・IoT・GIS(地理情報システム)・画像処理の技術で取得した情報を「分析・解析」する様々なソリューションを提供しているパスコとの共同開催で、属人化している倉庫業務、配車業務をDXで効率化した事例を具体的に紹介します。

勘と経験に頼った属人化した物流業務をデジタル化してデータ分析した上で効率化を図りたいとお考えの方はこの機会にぜひご参加下さい。

セミナー概要

開催日    : 2022年1月25日(火) 14:00~14:50
会場     : オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です)
参加費    : 無料
定員     : 80名 ※ 先着順で受け付けます
申し込み〆切 : 2022年1月21日(金)18:00
対象者    : 物流部門の管理者、物流会社・運送会社の現場管理者・経営者

詳細、セミナーのお申し込みはこちら

http://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2021logitan08

プログラム

物流DX ~属人化した倉庫業務と配車業務をDXで効率化した改善事例紹介~

1.倉庫の作業時間をデータ化して業務改善をした事例紹介
・「ろじたん」とは?
・「ろじたん」導入時のポイント
・「ろじたん」導入事例

2.強い物流の実現に向けた輸配送効率化の取り組み
・配車管理システム「LogiSTAR配車管理簿」ご紹介
・「LogiSTAR配車管理簿」導入事例
・今後のTMSが目指すところ

お問い合わせ・お申し込み

NX総合研究所 広報担当
Eメール:logi_plus_pr@nittsu-soken.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします。

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日通総研、ろじたんAPI サービスを新たに開始 https://www.logitan.jp/archives/1654 Wed, 22 Dec 2021 02:16:22 +0000 https://www.logitan.jp/?p=1654 株式会社日通総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井 裕)が提供している、倉庫内の作業時間を簡単にデータ化・分析できるサービス「ろじたん」に、API 連携を可能にする「ろじたん API」サービスを新たに追加し、提供を開始いたしました。

ろじたんAPI 概要

ろじたんユーザのシステム(WMS・KPI 管理システム・シフト管理システム など)と、ろじたんWEB サーバに蓄積されたデータ(スタッフ情報・計測データ・勤怠データ・作業状況照会)を、ろじたんAPI で自動連携することが可能になります。それにより、取得データのCSV ダウンロードやデータ編集作業の手間をなくし、希望に沿った形の情報を、最新のデータとして利用することができます。API を使ってデータを自動連係することで、ムダな時間と労力を省き、ユーザ顧客のデジタル化・DXの推進へ貢献いたします。

【ろじたん取得データ】

【ろじたん取得データ】

●スタッフ情報
人事システムや勤怠管理システムと、ろじたんのスタッフ情報の自動連携により、スタッフ情報の一元管理を行うことができます。

●計測データ(作業時間など)
ろじたんの作業時間のデータを取得し、生産管理・物流管理などの基幹システムや、KPI管理システムなどのデータと自動連携することで、原価・コスト管理、人時生産性の自動計算を行うことができます。

●勤怠データ
ろじたんの勤怠データと給与システムを連携することで、給与システムへのデータ入力作業を削減できるほか、派遣会社の請求明細(出退勤)と突合チェックを行うためのデータを自動取得できます。

●作業状況照会
ろじたんデータから現場毎の延べ作業時間や人員数を自動取得することで、WMS内に当日の生産性や締切時刻に対する作業進捗を把握する機能を構築することができます。


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