ろじたんの活用でお悩みが解決した事例をご紹介します。
長時間残業の常態化を把握して改善したい
お悩み
- ・工場併設の倉庫業務を協力会社へ委託していたが、月間100時間近い残業が発生することもあり、早急な改善を図る必要があった
- ・自社の社員は、協力会社の現場に常駐していないため、何が残業の発生要因となっているか具体的に把握することが困難な状況であった
ろじたん活用
- ・協力会社のスタッフの作業内容を把握して、恒常的な残業の発生要因を特定するために「ろじたん」を使い計測を実施した
解決策
- ・本来は倉庫で作業すべきスタッフが、荷主からの調査依頼に忙殺されていることが残業要因となっていた
- ・当初の契約にはない調査依頼を荷主から受けていたことが分かり、調査依頼の抑制を荷主に要請することで、残業時間を軽減した