ろじたんを活用されている事例をご紹介します。
遠隔地の協力会社に対する作業内容の見える化を図り残業代を抑制
導入前
導入の背景
- ・医薬品製造販売を行う荷主より、作業スタッフの長時間残業の常態化について改善要請があった
課題
- 実務は協力会社に全面委託しており、自社の社員が物流拠点に常駐していなかったため、協力会社が行う作業内容の把握や改善指示が困難な状況にあった
ろじたんによる見える化
- ・スタッフ別の作業内容が遠隔地からも見える化
- ・荷役作業を担当する庫内スタッフAが、午前中の事務作業に忙殺されていることが判明(事務作業は荷主理由で発生)
導入後
導入の結果
- ・事務作業が削減できるよう荷主に協力を要請し、残業時間が軽減された
- ・遠隔地から作業会社に対して定期的に改善指示が行えるようになった
効果
- 残業代の抑制(荷主への還元)