ろじたんを活用されている事例をご紹介します。
作業分類別・スタッフ別の作業時間の把握により、料金の変動費化提案と生産性向上を実現
導入前
導入の背景
- ・金融系荷主・自社ともの利益率改善のため、物流センター費用の変動費化提案および自社センターの収支改善策を検討
課題
- 繁忙期は投入分の人工料金を全額請求しており、荷主側への負担が大きくなっていた
- 人工建ての物流センター契約であったため、収入減となる生産性の改善提案が困難な環境であった
ろじたんによる見える化
- ・作業分類別・スタッフ別の作業時間が見える化
- ・スタッフごとの作業時間が把握でき、出荷先ごとの作業時間も明確に掴めるようになった
導入後
導入の結果
- ・作業実態に基づいた変動料金体系を導入し、物量に応じた料金提案をすることができた
- ・作業時間の見える化から個人別生産性が把握でき、個人個人に合った教育を行えるようになった
効果
- 変動費化による荷主の物流コスト削減
- 個人別の生産性向上による自社利益率の改善